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俵屋宗達から四百年。風神と雷神が、ブリキの鳥の姿で金屏風に降り立った。


俵屋宗達から四百年。風神と雷神が、ブリキの鳥の姿で金屏風に降り立った。

志水堅二《風神雷神図屏風》
ミクストメディア(木製パネルにアクリル下地、アルキド絵具、金箔、墨)
H1210×W2120mm

全面に押された金箔の上に、墨のたらし込みで雲が沈む。右隻には連太鼓を背負う雷神ブリドリー、左隻には緑の風袋と赤い珠を連ねた風神ブリドリー。飛べないブリキの鳥が、神獣の威容をまとって屏風の中に立つ。古典の型を借りながら、そこに宿るのは「朽ちてなお跳び続ける」という、この作家だけの時間の手触りだ。

いつか出会うべき一枚を、Gallery Seekでご覧ください。

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